kouen090418
開催の様子
講演風景 上:大下伸悦さん 下:内田美智子さん
私の命は私のものです
でも
私だけのものではありません
私がここにいることだけを喜んでくれる人が必ずいます
その人のために生きることも私の命です
人はひとりでは生きていけないのだから
内田美智子
日時 2009年4月18日(土曜日 14:30〜
みなさまこんにちは! ついに九州弁当の日軍団のお一人、内田美智子さんをお迎えすることができます。内田さんは、これまで2000人をこえる赤ちゃんをとりあげられ、人のいのちがこの世に生まれ出でるその瞬間に立ち会われてきました。GOP主宰の大下さんは、内田さんのメッセージ「先に死にゆくものとして、残しておかなければならないこの国の形がある」に心打たれたといいます。今回のお話をきかれることで、わたしたち一人ひとりに、大きな意味と確かな価値があることに気づかれるでしょう。そして、あなたの内側から、あったかいものがこみ上げてきてとまらなくなることをお約束します。ハンカチ、タオルはくれぐれもお忘れなく♪
14:30〜14:40 はじめに
14:40〜15:40 『 今、お伝えしたいこと 』
大下伸悦(おおした・しんえつ)さん
GOPチェアマン、新日本文芸協会顧問、幸塾専務理事
1949(昭和24)年、岩手県久慈市生まれ。「21世紀幸塾」専務理事。小滝流水の名で、詩、俳句、俳画も発表している。新日本文芸協会顧問。24歳で六本木にデザイン事務所とブティックを開業。現在は、株式会社コスミックフォーラム代表取締役として、人事測定制度、PSA特性診断ツール等を開発。著書に『つきの玉手箱』『母が遠くへ行かないうちに』『親子のかたち』『風ぐるま・水子がかぜに』他がある。幸塾・友の会のメールでも、多くの情報発信をしている。
16:00〜17:30 特別講演
『 人はそこにいるだけで価値がある 』
内田美智子(うちだみちこ)さん
助産師
1957年、大分県竹田市生まれ。1980年国立小倉病院付属看護助産学校助産師科卒業。1988年、産婦人科医の夫とともに内田産婦人科医院を開業。2004年、九州思春期研究会設立。事務局長。思春期保健相談士として思春期の子供たちの悩みなどを聞く。現在は「生」「性」「いのち」「食」テーマに全国で講演活動を展開。著書に『ここ-食卓から始まる生教育-』(西日本新聞社)がある。
18:15〜19:30 参加者交流会
別会場(芝・オープンルーム)にて 費用別途 2000円
会場まで係りの者が案内させていただきます。
- 場所 笹川記念会館 第5会議室
東京都港区三田3-12-12 TEL.03-3454-5544
• JR 田町駅(三田口)より徒歩8分
• 都営地下鉄三田線 三田駅より徒歩6分
• 都営地下鉄浅草線 泉岳寺駅より徒歩3分
- 参加費 : 3000円(GOPオーナー2500円)
お子様連れのお父さん、お母さん無料、学生無料 - 参加者交流会 2000円
- 定 員 : 80名 (先着順となっておりますのでご了承下さい。)